気と健康

著者 : 藤平光一
気の研究会出版部
発売日 : 1988-07
前々から気になっていた氣圧療法ですが、どういった手技なのかよくわからなかった。

この本では氣圧療法についてとても詳しく説明されていてよくわかりました。

この本では珍しく東洋医学、陰陽や経絡などについても書かれていたのが意外でした。

脳に「ノー」と言えればスポーツパフォーマンスは上がる!

スポーツのパフォーマンスと脳の関係がとてもわかりやすく説明されています。

指導する側、指導される側、どちらもこの本で書かれていることを理解しているかどうかで上達の結果は大きく違ってくるでしょう。

良書です。

治療効果が3倍変わる!筋・筋膜リリース~テンションリリーステクニック~

非常に独特の筋膜リリース法で、なんと触れずに相手の緊張を緩めるという方法。

気功?と思われそうだがその仕組みはいたってシンプル。

非接触で相手の身体に影響を与えるというのは不思議な気もするかもしれないが、うちの道場で稽古をしている人間ならおそらくみな理解できる内容。

あくまでも身体の使い方、です。

年をとるほど賢くなる「脳」の習慣

脳は年をとれば衰えるだけなのか。

脳科学の世界ではそれが今確実に否定されてきています。

この本でもデフォルトモードネットワーク(DMN)について書かれていますが、やはりDMNに関しては思考のノイズと考えた方が良いような気がしてきました。

脳に関する面白い話が満載ですが、なかでも「脳の両側化」に関しては眼からウロコでとても興味深かった。

脳関連の本が好きな人にはもちろんおすすめです。

世界に「かゆい」がなくなる日

昔はかゆいという感覚はなく弱い痛みをかゆいと感じるのだがなんていう話がありましたがそれ自体は単なる俗説のようです。

身体にはかゆみを感じる器官がしっかりと存在するそうです。

それにしてもかゆみというのは不思議ですよね。

痛みは我慢できてもかゆみは我慢できない。

いったいなぜ人間はかゆみを感じるのか。

非常に興味深い内容で、かゆみに関しの専門書なんて見たこと無いのでこの本は非常に画期的。

それだけにすごく勉強になります。

非常に面白かったです。おすすめです。