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「日本の伝統」という幻想

「日本の伝統」という幻想著者 : 藤井青銅柏書房発売日 : 2018-11-27ブクログでレビューを見る»古いものは素晴らしい。古いものには価値がある。世の中にはそんな「伝統ビジネス」や「伝統マウンティング」が溢れている。これって武道の世界でも多い気がします。大変興味い内容で、中でも大相撲の女人禁制の話はとても面白かった。読んで損はないためになる一冊だと思います。...

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さよなら神様

さよなら神様著者 : 麻耶雄嵩文藝春秋発売日 : 2014-08-06ブクログでレビューを見る»ミステリーなのに全知全能の神様が出てきてしまうという衝撃的な設定。読んでいるとモヤモヤしてくる部分もあるんだけど不思議と引き込まれます。こういうのもアリだなというミステリーでした。...

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日本経済新聞の広告が載りました

新刊「脱力のプロが書いた「動き」の新発見」が2月26日(金)の日本経済新聞の1面に新聞広告として載りました。今回の本は武道書というカテゴリーからは意図的に外れるような内容になっており、読者対象者としてはビジネスマンも念頭に置いています。仕事が出来る人は体調管理を含め身体への意識が高いです。そういう意味でも今回の本はぜひビジネスマンの人達に読んでもらいたい内容になっております。★★新刊発売を記念してブック...

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新刊「脱力のプロが書いた!「動き」の新発見」が発売

2年半ぶりに新刊が発売されます。タイトルは「脱力のプロが書いた!「動き」の新発見」です。前著「柔術の動き方「肩の力」を抜く!」は「月刊秘伝」の連載をまとめたものですが、今回は全て書下ろしの内容です。今回は柔術の本ではなく、100年時代を生き抜くための身体の使い方のヒントとなるような内容になっています。そういう意味では武道や柔術に興味がない人にも十分読んで楽しめる内容になっていると思います。イラストはも...

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セミナー開催!治療家なら知っておきたい力の抜き方

このブログで書評以外の記事は久しぶり。今年はセミナーも全くやってないので急に思い立って計画を立ててみました。鍼灸、整体、セラピストさん達にとって身体を上手に使うということは大事、というよりも必須です。身体に負担をかからないように力を抜いて身体を使う方法を学んでみませんか。今年は身体の使い方にも多くの変化があったので久しぶりにセミナーのカタチでアウトプットしてみようと思います。治療家じゃなくても興味...

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5/3「肩の力を抜く」セミナー

セミナー満員となりました。以降のお申し込みはキャンセル待ちとなります。昨年は自著「肩の力を抜く」を出版し、多くの入門やお問い合わせがありました。有難いことに、本の売れ行きも順調で既に4回目の重版がかかっています。「肩の力を抜く」はもともと武道専門誌の月刊「秘伝」の連載をまとめたものですが、身体の使い方という意味では武道に限らずどんな分野の人にとっても役に立つようと考え執筆しました。実際、本を読んで...

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八光流柔術の感想

八光流柔術の稽古に参加している方々の感想を頂きました。有難い言葉がいっぱいで本当に嬉しいですね。縁があって稽古に参加してくれた人達とこれからもとにかく「楽しい」稽古をしていきたいと思っています。感想をくれた皆様、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。尚、新しい感想はこれからも随時更新させていただきます。NEW 50代 男性昨年の10月に八光流松戸教室に見学に行き、広沢師範から八光流柔術の説明を受けた...

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八光流柔術で何を学べるのか

武道の道場という堅苦しいとか稽古が厳しそうとかのイメージを持っている方が多い。しかし当八光流柔術の道場はそういった堅苦しさは一切なく、むしろ和気あいあいとした雰囲気で笑いながら稽古をする場所です。勝ち負けや強い弱いではなく、身体の力を抜くことでの健康促進や他人とのコミュニケーション力の向上といった面を重要視しています。色々な方とお話していて、八光流柔術を学ぶことで日常にどのように役立つのか知りたい...

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