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「手話店員」の取材が来た

昨日は、Mixiにある「手話店員」というコミュからの取材がありました。
このコミュは手話が使える店員がいるお店や施設などを紹介しています。

このブログを読んでいる皆さんも知らないかもしれませんが、私はちょこっとだけ手話が出来るんです。
過去に手話で柔術講座をやった経験もあります。

というわけで今回この「手話店員」の取材のアポが来たわけです。

しかし、最近はすっかり手話を使う機会がなくなっていたので、腕は落ちまくり。
久しぶりに手話をやったらグダグダの手話になってしまった(^_^;)
人様に見せられる手話じゃないんですが、今回は稽古の様子も動画で撮ったので恥をしのんでご紹介したいと思います。


手話で話している動画は背景に電話の留守電のメッセージなど入り込んでいますが無視してください。
元々ろう者向けなので音声は聞こえないというのが前提なので。


手話はともかくうちの稽古風景の動画は本邦初なので貴重?かもしれません。
ただしなんの解説もなく稽古風景を単に寄せ集めただけなので何やっているか見てもわからないかも(^^ゞ
まあ、なーんとなく雰囲気でご覧ください。


それから私が稽古場所で使用している「あおぞらカイロプラクティック」は嫁の治療院。
こちらもちょこっと手話で紹介しました。

ビデオ撮りは編集が出来ないとのことなので1カット撮り。
久しぶりの手話でただでさえたどたどしい手話なのに、間違えたり手話が止まってしまうと撮りなおしなので、いったい何テイクとったことだろうか(笑)。
まぁ、それでもなんとか無事に撮影が終わってホッです。

手話を知らない人は何を言っているかわからないと思いますので、動画の下にざっと通訳を入れときました。



「こんにちは、私の名前は広沢です、よろしくお願いします」

「私が教えているのは「八光流柔術」というもので日本の武道です」

「教室には15歳から65歳まで幅広い年齢層の方が一緒に楽しく稽古しています」

「稽古風景を撮影したものがありますので、あとでご覧ください」

「現在、ろう者の入門者はいませんのでもし興味があればまずはメールにてご相談」

「例えば、ろう者の方が集まって、私がそこに教えに行くという方法も可能です」

「ホームページは「あんころ猫の手」で検索してください」

「どうもありがとうございました」






「ここは嫁の治療院のあおぞらカイロです」

「嫁は手話は少ししかできませんが、筆談の対応は大丈夫です」

「申し込み方法はFAXでどうぞ」

「詳しくはホームページをご覧ください」

| 手話 | 12:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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手話と表情

私は手話を学んでいます。

手話というのは言語であり、英語やドイツ語、フランス語のように手話は日本語とは違った外国語のひとつだと思ってもらえればいいかと思います。


ところで、以前にこんな話を聞いたことがあります。

ある日本人家庭に外国からホームステイの子が来た。
日本人家族はなんとかコミュニケーションを取ろうと片言の外国語を話すがなかなか通じずに四苦八苦。

夜遅く、その家のおばあちゃんが、ホームステイに来た子と二人で仲良く話している。
家族がびっくりして話している様子を観察してみると・・・

おばあちゃんは外国語ではなく、いつも通りに日本語で話しかけているだけなのにその子とはコミュニケーションが取れていたそうだ。

家族は一体なぜ?と不思議そうにその風景を見つめていたそうだ。


コミュニケーションというのは通常は音声言語が主でありながらも、それだけではなく表情や身振りなども大事。
たとえ言葉が通じなくても、相手が怒ったり、笑ったり、真面目な顔や悲しい顔など表情の雰囲気で相手の感情を読み取ることは出来ます。

この日本人家庭の人たちは外国語を使おうと一生懸命になったばかりに、表情がとても不自然になっていたのではないかと思います。
聞き取りづらい発音にくわえて、相手の表情が無表情だったり、ずっとニコニコしたままでは相手の感情はうまく読み取れません。

ところがおばあちゃんは外国語ではなく、いつも他の人に話すようにその子に話しかけた。
だから言葉は通じなくても、自然な表情や雰囲気からなんとなく相手の伝えようとしていることがわかったのではないでしょうか。


手話と言うのは「手の動き」ばかりに気をとられがちなのだが、実は表情というものがとても重要なのです。
文法としての口や目の使い方、眉の上げ方など細かい事は今回は置いておいても、自分の「気持ち」というものをしっかり表情で出すということもとても大切なのです。

私自身、手話を学び始めの頃は、どんな手話でも全部ニコニコした顔のままやっていて相手に通じないということがよくありました(^^;)

「あんころ猫の手」の「手」は手話の「手」でもあります。
これからも自分のペースで一歩ずつ進んで行きたいと思います。

| 手話 | 18:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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