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「秘伝」特集は道場入門・柔術始めるなら今がチャンス!

秘伝5月号表紙
今月の月刊「秘伝」で僭越ながら“道場入門”予備軍へのアドバイス~選び・選ばれ、出会いの場へ「道場入門座談会」という記事のなかで座談会のメンバーの一人として参加しております。

現在、八光流柔術豊和会も期間限定で入門の募集をしております。

募集期間は4月いっぱい。

キャンペーンとして入門料の割引をしております。

すでに問い合わせや入門者が増えてきておりますのである程度の人数になれば期間中でも募集は締め切ります。ご興味のある方はお早めにご連絡ください。

https://hakkouryu.jimdo.com/

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


連載記事「八光流柔術 豊和会 広沢成山 入門!"脱力体"獲得マニュアル」も今回で3回目です。

今回のテーマは「陰陽」でちょっとわかりづらい内容かもしれませんけど、とても重要な部分です。

ページの関係上、内容をかなり絞りましたが本当もっともっと書きたいことがたくさんあります。

それでも基本的な部分は記事で説明できたと思いますのでよろしければ一読ください。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

5月3日にはつながる身体のワークショップを行います。

重力を使った身体の使い方、力の抜き方などを一日に凝縮して学んでもらいます。

申し込み枠は残り2名です。

http://ankoroneko.blog115.fc2.com/blog-entry-580.html

| 八光流柔術 | 08:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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春から柔術をはじめよう!入門キャンペーン開始!!

そろそろ桜が綺麗に咲く時期ですね。
AXIS85_sakiedatarerusakura20130413115101-thumb-autox1600-18185.jpg
道場からは桜の木がよく見えるのでこの時期は稽古よりも花見をしたくなります(笑)。

さて、久しく入門者の募集を休止していましたが久しぶりに入門の募集を再開いたします。


実は今月に出る月刊「秘伝」の特集が「踏み出そう! その一歩!! “新たなる学びの場” 道場入門への架け橋」というこで、その中の記事のひとつである座談会に私も参加させていただいています。

武道をはじめることをすすめておいて入門休止もなんですから、このタイミングで入門キャンペーンを行うことにしました。

募集期間は4月1日~30日迄

キャンペーンとしては期間中は入門料の割引を行います。
週一会員で入門の場合は入門料1万円が半額の5000円、一般会員での入門でしたら入門料は0円です。

キャンペーンでの入門募集は久しぶりです。
今回のキャンペーンが終了したら入門募集はまたしばらくは休止する予定です。

募集枠の定員は設けませんが入門者が多かった場合は期間中でも募集は締め切らせていただく可能性はあります。

「挑まず 逆らわず 傷つけず」の八光流柔術をはじめてみようかな、と思われた方はまずは体験入門にお越しください。

道場の入門案内や体験入門申し込みなどはホームページをご覧ください


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5/3「つながる身体のワークショップ」開催
現在、申し込み枠は残り3名です。

詳細は以下
http://ankoroneko.blog115.fc2.com/blog-entry-580.html

| 八光流柔術 | 22:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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月刊「秘伝」連載スタート

2月14日発売の月刊「秘伝」でいよいよ連載がスタートしました。

秘伝3月号ブログ同様文章だけでなくイラストも私が描いています。


ブログと違うのは写真があるのと文章量が稽古日誌の4倍くらいあるということ。

今までブログで書いてきたことをもう一歩進めた形で最新の柔術の稽古メソッドをまとめていきたいと思っています。

念のためにいっておきますが、連載で書いてあることは私個人の経験と知識による身体理論で八光流柔術の技法を紹介するものではありません。

それでも連載を読んでくれた方が八光流に興味を持っていただいて、全国の八光流の道場が活気づいてくれればとても嬉しいですね。
秘伝3月成山
ちなみにうちの道場は有難いことではありますが門人が増えすぎたので門人の募集はしておりません。

ただし体験入門の予約は受け付けておりますので、興味がある方はコチラよりお申し込みください。

ご案内できるタイミングがあれば体験入門のご案内をさしあげます。

| 八光流柔術 | 17:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新年のお知らせ

遅ればせながらあけましておめでとうございます。

ブログの更新は滞っておりますが道場では変わらず稽古を続けています。

さて今回は新年のお知らせを2つ



1 入門募集の休止&予約待ち受付

常に言っていることですが稽古の質を維持するために入門の受入れは制限しております。

現在も門人が多いために入門の募集は現在は休止中です。

ただし入門を希望される方の体験入門の予約待ちは受付けておりますので希望の方は下記ページよりお申込みください。

https://hakkouryu.jimdo.com/

道場の状況をみて、体験入門の受入れが可能になりましたら個別にご連絡を差し上げます。


2 月刊「秘伝」連載スタート

昨年の11月の月刊「秘伝」に当道場が取材されましたのをご縁に秘伝誌において連載を持つことになりました。

予定では2月発売の3月号の「秘伝」から連載スタートです。
にわとり
内容としては今までの膨大な稽古内容を再構築しながら最新の理論等をとりまぜて稽古のレシピを紹介していきたいと思ってます。

おかげでますますブログの方の更新は滞りそうですが、連載執筆に余裕が出てきたらまたブログの方は書き始めますのでお待ちください。



何はともあれ今年もよろしくお願いします。

| 八光流柔術 | 08:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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近況報告

最近はすっかり稽古日誌の更新が止まってました。

もちろん稽古はしっかり続けています。

今年の夏ごろから始めた「転がらずに転がらない」のテーマがどんどん発展してきて今現在は重心(重力)の落下がメインとなっています。

重心の落下に関しては先日発売された「秘伝」の記事でも紹介されています。



しかし、ここ最近はさらにその先に進み正直な話、言語化がかなり難しくなってきました。

もともと身体感覚を言語化することの難しさは重々承知した上で稽古日誌を書いてきたのですが、今、伝えようとしている感覚は言語化どころか感覚的にも伝えるのも難しいほど繊細なものになっています。

言葉にして説明しようとすればするほど抽象的な表現が多くなってきてしゃべっている本人も何言っているのかわからなくなってくる(笑)

言葉なんか使わずにテレパシーかなんかで伝えられれば楽なのですがそうはいかない(^_^;)

不立文字

ではもうブログを書かないのかといえばそういうわけではない。

例えばイメージなどの感覚だけの技だとしてもそれを上手に使いこなすには身体そのものが自在に使えなくては成り立たない。

そしてその成り立つ身体にはやはり脱力が絶対的に必要です。


なので今考えているのは今までやってきた膨大な量の稽古方法を改めて見直すこと。

稽古方法を整理・分類して現在の重力の感覚を踏まえて再構築してみようかなと思っています。


といってもどのような形でそれをまとめて発表しくかは思案中。

今までと同じようにブログで発信するかもしれないしもしかしたら別の媒体を使って行う可能性もあります。


道場をはじめて7年。

おかげさまで門人達もだいぶ成長してきました。
私が10年以上かけて作ってきた感覚もみんな数年で会得しています。

再構築
今後も色々と試行錯誤の稽古は続くと思いますが、何はともあれ稽古の質は落としたくありません。
ありがたいことに十分すぎるほどの数の門人が現在在籍しております。

というわけで門人の募集はとりあえず2016年いっぱいで打ち切ります。
入門を考えている方はお申し込みなどは年内中にお願いします。

2017年以降の入門募集再開の時期は今のところ未定ですが様子を見ながら少しずつ受け入れていこうかと思います。

今年のブログ更新はあと何回するかわかりませんが読書記録は毎日やっていますのでそちらもご覧下さい。
考えてみれば読書ばっかりしているからブログを書く時間がない、というのもありますね(^_^;)
http://booklog.jp/users/ankoroneko?display=blog

| 八光流柔術 | 11:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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月刊「秘伝」掲載&合同体験入門会

11月14日発売の月刊「秘伝」当道場が紹介されました。
16秘伝12月号表紙-thumb-190xauto-7069
先月にBABの編集部の方からメールで取材依頼が来ました。

私のような若輩者は八光流の技を語れるほどの実力もありませんので、さてどうしようかと悩みました。

実際にお会いしてお話をうかがうと編集部の方が興味を持ってくれたのはうちの道場の稽古方法と私の理論。


八光流の技そのものではなく私自身の考え方ということでしたら、と思い取材を受けることにしました。


記事の内容は普段のうちの稽古方法やそれに関する身体の使い方などを紹介。

th_DSC_0290.jpg他、私の書籍「柔術稽古覚書1&2(電子書籍版「古武術の極み1&2」)」や「柔術妄想日記」を参考に編集部の方がリクエストしたものに応えながら色々とやってみました。

八光流においては脱力がキーワードになるとは思いますが、それを使いこなすための重要な感覚として今回の記事では「重力を感じる」ということをポイントにしています。

とはいえ限られた紙面のなかで説明出来ることはごく一部。

「重力」に関してはまだまだ重要な話があるので機会をみてもっとがっつり掘り下げたものを書きたいですね。

雑誌の取材初体験はなかなか面白かったです。

いつもは自分自身の頭で考えたことを言葉にしているので自分の考えを他人に表現してもらうというのも新鮮でした。

あと写真を撮られるというのも慣れていないのでちょっと緊張しましたね。

おかげで「秘伝」を見た門人達には「先生、顔が無表情になってますよ」と突っ込まれるし(^_^;)




普段もブログで色々と発信していますが身体の感覚というのは本来は不立文字であり文字だけで正確に伝えるのはとても難しい。

今回の雑誌掲載を機に柔術に興味を持たれた方はぜひ体験入門に来て身体で重力や脱力の感覚を味わってください。

ちなみに体験入門は無料ですがあくまでも入門希望の方の体験ですので1回だけ柔術を体験してみたいという方はご利用をお控えください。

地方などで道場に通うのは難しいと考えている方も心配なさらないでください。

静岡や仙台から毎月通っている方もいらっしゃいますし、それでもちゃんと稽古は出来ます。
地方の方は稽古参加方法に関しても相談に乗りますので興味がある方はまずはご相談ください。

じっくりと柔術の技を体験してから入門を決めたいという方、一人だけで体験するのは心細いという方の為に「合同体験入門会」を開催します。
通常の体験入門よりも倍の時間で稽古を体験したり質問などを受けたりすることが出来ます。

合同体験入門会


日時  11月27(日)  午前10時~12時、午後1時~3時の2回

参加費  4000円

合同体験入門は有料にはなりますが、参加日にそのまま入門された方は入門料が半額になります。

各クラスの個別の体験入門も受け付けますのでそれらのお申し込みはコチラよりどうぞ。

| 八光流柔術 | 07:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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電子書籍「古武術の極み 其ノ一&其ノニ」同時発売!

以前から電子書籍で販売していた「柔術稽古覚書Ⅰ&Ⅱ」を装いも新たに再編集しました。

基本的な中身の変更はありませんが一番大きな変更は横書きから縦書きになった点。

それとKindleでの読書に最適化したのでハイライト機能や目次からの移動などが出来るようになり読みやすくなったと思います。

価格もお求めやすい値段にしました。

Kindle Unlimitedの読み放題サービスを利用されている方でしたら無料で読むことが出来ますのでぜひご利用ください。


~内容紹介~


脱力すると簡単に崩せる、技がかかる、動きが早くなる、パフォーマンスがあがる…。

武道やスポーツの世界では頻繁に「脱力」というキーワードが使われるが、重要なのは脱力の有効性ではなく「どうやったら」脱力が身につくかという点です。

脱力に限らず武道における技というのはどんなに不思議そうに見えてもあくまでも身体を使った技術です。
ならばその技に必ず理があり、それを身につけるための方法論というものが存在します。

この本ではそういった身体の動きの理を知るための稽古方法を紹介していきます。

本来、身体の使い方は不立文字であり言葉にするのは難しいですが、なるべくわかりやすいように具体的な説明を心がけました。


古武術の極み 柔術稽古覚書其ノ一&其ノ二の目次一部抜粋)

「居つくとは」
「抜きとは」
「『手応えがない』という感覚」
「足の裏に通す」
「腕からの連動」
「居付かない正座」
「揺らぎの同調」
「腰の落とし方」
「半身の移動」
「重さを乗せる」
「重心移動を伝える」
「背骨に通す」
「力の入れ方、力の抜き方」
「皮膚を動かす」
「つながりの感覚」
「息を合わせる」
「力をずらす」
「脱力チェック」    

「膝裏を緩める」
「背中で歩く」
「手の内の圧」
「中心を合わせる」
「重さを乗せる」
「座りでの落下」
「自分を崩す」
「重心を浮かす」
「へそを合わせる」
「指一本で崩す」
「力の吸収」
「首を抜く」
「下半身の脱力」
「膝を立てる」
「脱力の落とし穴」
「同じ速度で動く」
「コツをへらす」
「肘と棒は使いよう」
「転がればいい」
「身体を切り替えない」
「皮膚を動かす」
「皮膚を撫でる」






| 八光流柔術 | 17:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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柔術稽古日誌「ほうきバランス」

前回の稽古日誌でも書いた「転がらずに転がる」というのはやってみると結構難しい。

これを行う時のイメージとしては動き続けてる間は脱力状態を維持し続けなくてはならない。

腰を落としたら力が入るのは当たり前と考える人もいると思うが、それは「思い込み」である。

姿勢を保つのにそれほど筋力は必要ありません。
バランス状態
昔、学校のほうきを手のひらに乗せてバランスを取る遊びをやったことがある人は多いと思います。

その時のほうきのバランスを取るのに決して力は必要なかったはずです。

バランスが取れていればほうきを手のひらに乗せたまま移動したり、上下に運ぶこともできたはずです。

それが出来る為に必要なのはほうきの重力を感じるということ。


ほうきバランス
もし手に力を入れてしっかりと握りこんでしまえばほうきはぐらぐらしないけどほうきの動きは固まってしまいます。

しかしほうきを支えている手をとってしまったらほうきそのものを支えるものがなくなってしまうのでパタンと倒れてしまいます。

ほうきを支え、その上で自由に動けるようにするには緊張と脱力のちょうど良いバランスを取る必要があるのです。



人間の身体もそれと同じです。

照明バランス
つまり立つというのは地面の上で身体がほうきのようにバランスを取り続けているということです。

それはどんな姿勢になっても同じで、緊張と脱力のちょうど良いバランス感覚が必要です。

例えるなら部屋の電気が明るすぎると(過緊張)まぶしいし、スイッチを切ってしまえば(過脱力)真っ暗になってしまいます。

片足スクワット
緊張と脱力という真逆の方法をとっていても結果的にはどちらも身動きがとれなくなってしまいます。


ほうきと同じように丁度良く身体のバランスが取れれば片足のスクワットでも殆ど力感なく行うことが出来ます。


そんなの無理だ!と思うひとはまだまだ身体の使い方に「思い込み」が強いかもしれません。

そんな人は自分の思い込みは放棄(ほうき)して、頭の中をさっさと掃いて綺麗にしちゃいましょう。




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

9月より湯島クラスオープン!

9月より月曜日に湯島クラスがオープンします。

場所は湯島駅より徒歩2分、JR上野駅からは徒歩8分というアクセスの良い場所です。

稽古日 毎週月曜日19時~20時、20時~21時

場所などの詳細はHPの入門案内をご覧くださいをご覧ください。

| 稽古日誌 | 14:16 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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柔術稽古日誌「転がりながら転がらない」

柔術において転がることの重要性は今までにも何度も書いてきました。

転がるというのは基本であると同時に極意でもあります。

過去の柔術稽古日誌「転がればいい」でも書きましたが、どんな技でも行き詰まったら転がるれば良いのですがいつも転がっていては技になりません。

そこで転がる稽古をもう一歩進めたことをやってみました。

アースする

まずは一人が立った状態で、他の人たちが立っている人の身体に触れて押したり引いたりします。

通常の転がる稽古であれば、立っている人はその力に逆らわずに相手の力を地面にアースして転がれば良いです。


しかし今回の稽古のポイントは「転がりながら転がらない」


グラデーション転がり
一瞬「ん?」となりそうですが要は転がりながらもギリギリで姿勢を残すということです。

立った状態の力を10とするならば転がるというのは力を抜いて最終的に0になるということ。

最初から転がるつもりならば一気に脱力すれば良いのだが姿勢を残すとなると完全脱力するわけにはいきません。

つまみスイッチ
緊張と脱力をスイッチのオンオフではなくつまみを回すように力の微調整が必要です。


この稽古をやってみるとほとんどの人が緊張と脱力のバランスが上手く取れずに緊張の方が強くなりがちです。


全身がバランスよく脱力出来ていないと相手の力を上手くアースすることは出来ません。

脱力と緊張のバランスが悪いと相手の力は途切れとぎれに吸収することになるし、緊張が強すぎると力が途中で止まってしまいます。

そしてなにより脱力しすぎると立つことも動くこともできずにそのまま転がってしまいます。


不必要な緊張は限界まで抜き、姿勢を保ち動けるだけの緊張は残すというバランスがこの稽古の最大のポイントです。

バランスアース

柔術では脱力は重要ですが、そこに意識が向きすぎるとそもそも身体を動かすことすらできなくなります。

動けないということは居つきです。

つまり脱力による居つきというものが起きてしまうのです。


稽古をやり始めたばかりで身体の緊張が強い人は脱力だけを意識しても良いですが、ある程度稽古が進んできた人は、脱力と緊張のバランスも考える必要があります。

動き回る為には必ず最低限の筋力が必要であり、その動きのなかで最大限の脱力を目指します。


「転がりながら転がらない」というのも言葉としては矛盾していますが、柔術においてはこういった矛盾した身体の使い方を矛盾せずに使いこなすという感覚が必要です。


皆さんは脱力したまま緊張することはできますか。


★★★★★★★★★★★★★★

9月より湯島クラスオープン!

9月より月曜日に湯島クラスがオープンします。

場所は湯島駅より徒歩2分、JR上野駅からは徒歩8分というアクセスの良い場所です。

稽古日 毎週月曜日19時~20時、20時~21時

場所などの詳細はHPの入門案内をご覧くださいをご覧ください。

| 稽古日誌 | 16:28 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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柔術稽古日誌「お辞儀崩し」

今、稽古でやっているのはお辞儀による崩し。

稽古の方法としては正面から胸に手を当ててもらい、お辞儀をして相手を崩します。

しかしお辞儀の時に相手の腕がつっかえ棒のようにぶつかって動きを止められてしまいます。

これは当たり前と言えば当たり前。
倒さない

ではどうするか。


身体を前に倒す、つまり相手に寄りかかるように押すから相手とぶつかるのですから前に押さないお辞儀をすれば良い。

その際のお辞儀のイメージは頭を下げる(下ろす)という感覚で行います。

頭を下げる為にまず必要なのが頭と体幹部(身体)の分離。

頭を上下に動かしてみます。
頭の上下
この時のポイントは頭だけを上下させること。

首の緊張が強い人は頭の上下運動の時に身体が一緒に動いてしまいますのでしっかりと首を緩めて行うこと。


頭というのはとても重くて5キロ位あり、それは大玉のスイカ位あります。

そんな重いものを首だけで支えているのですから首の緊張を取るのは難しいかもしれません。


しかし逆に言えば、首の緊張さえ緩めて頭を下ろせば、その重さで勝手に頭がおりて身体がお辞儀してくれます。

スイカ頭
身体を前方に押さずにお辞儀をするのにいくつかイメージの取り方があります。

・身体をじゅうたんのようにクルクル巻くようにお辞儀する。

・背骨を一骨ずつ倒しながらお辞儀をする。


どんなイメージを使うにしてもなるべく頭が重力方向に従うようにお辞儀をして前方に倒れたり相手を押すような動きを出さないことが重要です。

じゅうたん

動きの順番としてはまず首を緩めて頭を下に向け、それから頭を真っ直ぐ下ろすように床に向かってお辞儀します。



慣れてきたらお互いに両肩を組んだ状態からお辞儀をして相手を崩します。

両肩崩し
身体の動きは先ほどと全く一緒なのですがお互いに肩を組むとつい相手を前に押したくなったり自分の腕で相手を崩したくなってしまうので注意。

あくまでもお辞儀の動きだけで相手を崩すのがポイントです。


「実るほど頭を垂れる稲穂かな」なんて言葉がありますが、技が上達するほど頭を垂れることの重要性がわかってきます。

| 稽古日誌 | 12:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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