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2010/2/28「転がるワーク」

2月28日はma-paiでの「転がるワーク」でした。
このワークでは「転がる」をベースに色々な方法で身体を緩めていく方法を学んでいきます。

身体の使い方で一番大事なのは脱力であり、その為に自身の身体が「楽であること」を第一優先とします。
ストレッチにしろ体操にしろ、どうしても効果を出そうとすると頑張りすぎてしまいます。
しかし、それでは本来気持ちよいはずの身体の動きが、つらい、キツイとなり場合によってはケガに結びつくこともあります。
ですので、このワークでは例えば開脚でも足をどれだけ広げるとか膝を曲げてはいけないとかの制限は一切なく、ひたすら身体が楽な方へ、楽な方へ導いていきます。
korogaru.jpg
そしてもうひとつ大事なのがなるべく手応えをなくすということ。
身体にとって何の負担もなく、なんの違和感もなく、普通に動く範囲で身体を動かします。
「何も無い」感覚で動くというのは慣れないとなかなか難しく、参加者の方も最初は手応えのない動きにとまどいを感じていたようですが、段々とコツをつかんでいったようです(^。^)

やっている動きは一見ストレッチのようですが、その中身は似て非なるものです。
筋肉を伸ばすと言うと多くの方が筋肉をゴムチューブのように伸ばすようなイメージをもたれますが、転がるワークでは筋肉をティッシュペーパーのような感覚で考えます。
つまり強く引っ張ればすぐに破れてしまう、ティッシュペーパーが破れない程度のほんのわずかな小さな刺激で身体の緊張をほぐしていきます。

言うなれば、「伸ばさないストレッチ」です。
まあ、「伸ばさない」と言った時点ですでにストレッチではないのかもしれませんが( ̄∇ ̄;)


後半ではペアで組んでもらって寝ている相手の手足を転がしてもらいましたが、ここでも大事なのは「楽に動く」ということ。
特に転がしている人はついつい姿勢が固まって一生懸命になりがち。
でも、転がしている人も、転がされている人も同じくらいにリラックスしていくことが大事。
最初は皆さん、正座をしながら一生懸命相手の手足を転がしていましたが、最後は寝そべりながら相手の手足を転がすくらい楽な状態に(*^^*)

ワークの最後は、前屈の動き。
ここでもつい腿の裏側や腰など伸ばしたくなるけど、絶対に伸ばさないことがポイント。
ひたすら力を抜いて手応えが無く動ける状態を探していく。

ワーク、終了後みなさんの表情はとても柔らかくなり、人によっては眠そうな顔に( ̄ー+ ̄)。
身体をめいっぱい動かしたような「手応え」はなくても、身体を楽に動かすことで身体が緩むという感覚を少しでもつかんでいただけたら嬉しいですね。


転がるワークは次回は3月28日です。
また、あんころ会も3月よりスタート、こちらは転がるワークでやっているような中身だけにとどまらず、心と身体の健康についてのお話や、身体がほぐれる遊びなど、身体にとって良いことを参加者と一緒に学んでいこうという研究会のような場にする予定です。

参加ご希望の方、質問などがある方は、お問合せ下さい。

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