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2011/8/25柔術稽古日誌「中板橋クラス初日」

田町に続いて東京クラスの中板橋クラスがいよいよ始まりました。
体験入門者2名を含む、男性2名に女性4名の計6名が参加。
最近の入門者の傾向として女性が多くなっています。
年齢の幅も10代から60代までとどんどん広がってきているし、本当に八光流柔術は子供からお年寄りまで老若男女誰でも楽しめる武道なんだなあ、と改めて思います。

稽古の始めに八光流柔術の簡単な説明と、うちの道場の特徴をお話しました。
うちの道場では、技というのはお互いに協力して成り立ちます。
相手に対して力をぶつけたりふんばったりするのではなく、出来るだけ相手に協力して転がるというのが大事。

相手に協力して転がるなんて武道や格闘技のイメージからしたら「?」と思う人もいるでしょう。
うちの道場では柔術を勝ち負けや強い弱いという視点からではなく、あくまでもコミュニケーションとして捉えます。

ですので柔術の稽古を人とのコミュニケーション、または会話のキャッチボールと捉えるとわかりやすい。

相手の投げたボール(言葉)を拒絶してしまっては会話は成り立たないし、避けてしまっても同様。
相手ばかり喋り続けても一方通行になるし、逆にこちらが話してばかりでもだめ。
会話のキャッチボールだから相手の投げたボールはしっかり受けとめなくてはならないし、また相手に投げるボールはキャッチしやすいところに投げてあげなくてはならない。
そうやってお互いに協力しあうからコミュニケーションが成立する。
柔術の稽古もそういう感覚で行います。

さて、今回の稽古は体験入門の方もいるのでまずは転がる稽古から。

正座の状態からや立った状態からの転がるのを繰り返し稽古。
次にペアになって相手に身体を押してもらって、その押されているという感覚を受け入れながら転がる稽古。

稽古の後半は、転がる身体がどのように柔術の技になるかを体験してもらう。
具体的には正座で向かい合い、片腕を相手に両手でつかんでもらう。

この状態で相手にがっちりとつかまれていると力では腕を動かすことは出来ない。

そこで、腕をつかまれた状態からただそのまま転がってみる。
すると、それだけで相手も一緒に転がってしまう。
もちろんただ転がるといっても柔術的な身体の使い方の要点を満たした上での転がり方というところがポイント。
単に転がっても相手は崩れてくれません。

最後はいくつか応用の技も体験してもらって稽古終了。
稽古の後に体験入門の方に感想を聞くと、楽しんでくれたようです。

稽古の帰りに手伝いに来てくれた門人と二人で居酒屋でお疲れ様の一杯。
いや~、ビールがおいしかった~(笑)。

中板橋のクラスは毎週水曜日、体験入門者はまだまだ募集中です。
次回の稽古は8月31日(水)。

興味がある方は、ぜひぜひご連絡ください。
090-4597-2623
hakkouryu@gmail.com

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