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柔術稽古日誌「当たり前は当たり前じゃない」

道場も3年を越え、2年以上稽古を続けている門人も大分増えてきました。
そうすると先輩門人が後輩門人に指導する場面も多くなります。
その時に注意するひとつが、自分の当たり前が相手の当たり前ではないということを意識する事。

自分にとって当たり前に出来てしまっている事は指導する上でも段々言葉にしなくなってきてしまいます。
でも、それがまだ出来ていない人にはちゃんと言葉にしてあげないとわかりません。
自分でも最初は当たり前じゃなった感覚もいつのまにか当たり前に出来るようになると言葉にするのを忘れがちです。

武道において天才と言われるレベルの人たちは凡人にとって当たり前じゃない多くの事が当たり前のように出来てしまう。
当人にとって当たり前の事は指導においてもわざわざ言葉にすらしないから学ぶものにとってはますますわからなくなってくる。

そういう意味では指導する側というのは学ぶもののレベルを見極めてそこからあまりかけ離れた存在にならない方が良いのかもしれません。
あまりにもレベルが違い過ぎると学ぶ者にとっては向上する意欲すらそがれてしまいます。
例えば富士山だったら頑張れば登れるかなと努力する人も、エベレストとなると登ろうという意欲すら出ずに諦めてしまう、なんてこともありえます。

「今は出来ないけど、そのうちたどり着けるんじゃないかな」
教わってる者がそう思えるようなレベルの指導は大事だと思います。
まあ、ぶっちゃけ私の場合はそもそも技が大したレベルではないのでさほど気にしなくて良いのですが(^_^;)
アキレスと亀
それでも指導する側は決して同じレベルで立ち止まらないように研鑽し続けなくてはいけません。
どんなに後輩門人のレベルが上がっても、常に一歩先を歩み続ける。

亀の歩みではありますが、この3年の間に門人達が成長したように私もまた成長し続けています
やはり地道ではありますが日々の稽古の積み重ねが大事です。

「うさぎと亀」のうさぎではなく「アキレスと亀」のように追いつけそうで追いつけない亀になりましょう。



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「柔術稽古覚書」をご注文の愛知県の濱○様

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お手数ですがGメール以外のアドレスでもう一度ご連絡いただけますでしょうか。

宜しくお願い致します。

hakkouryu@gmail.com


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