2009/9/23二人で出来るからだほぐし
23日は連休特別企画「二人で出来るからだほぐし」でした。
まずは自分で出来る簡単なストレッチ、体操など。
足の指を丁寧に一本ずつほぐしていったり、足裏のツボを押したりじっくり時間をかけて足に触れていきます。
足全体をほぐした後は、開脚のストレッチ。
これは筋肉や筋を伸ばすというよりは、関節の動きを利用して身体の緊張を緩めていくという感じ。
後は、横向きになっての腕回し。
腕に力が入らないように腕の重みだけを使ってゆっくり丁寧に腕を回していく、等々。
次は柔術を応用したストレッチ。
力を抜く為に一番簡単な方法は何か?
・・・それは、力を入れること。
ようするに緊張と弛緩の振り子の幅を広くしてあげると、身体の力の抜け具合がよりわかりやすく体感出来るということ。
柔術の型を使いながら、まず緊張、そして脱力。
これを何度か繰り返す。
そしていよいよペアで交代しながらのほぐしを始めます。
まずはあおむけで相手の足の親指を軽く前後に引っ張る。
それだけで相手の身体全体が揺れていく。
親指以外の指を引っ張ってみたり、横に揺らしてみたり、また片足ずつやってみたり。
面白いもので、とても小さな動きなのに、ほんのちょっとやり方を変えるだけで、身体に伝わる感覚が変わっていく。
他に脚や手、背中などもゆっくり丁寧に揺らしてみる。
今回のワークで一番大事なことはほぐされる側だけではなく、ほぐす側も身体を楽な状態で行うということ。
そしてする側・される側といった一方通行ではなく、お互いに身体を通してコミュニケーションしていくという感覚を味わってもらう。
言葉でも身体でもコミュニケーションは自分の状態が相手の状態を作り出す。
だから眉間にシワを寄せて、への字口で相手を笑わすことは難しい。
相手に笑ってもらうにはまず自分が笑うこと。
相手に楽しくなってもらうにはまず自分が楽しむこと。
相手にリラックスしてもらいたいなら、まず自分がリラックスすること。
参加された皆さん、ワーク終了後は心も身体もリラックスしてニコニコととても良い笑顔で、それを見ている私もとっても身体が緩んでリラックス(o^∇^o)
ワークに参加された皆様お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました(^○^)
まずは自分で出来る簡単なストレッチ、体操など。
足の指を丁寧に一本ずつほぐしていったり、足裏のツボを押したりじっくり時間をかけて足に触れていきます。
足全体をほぐした後は、開脚のストレッチ。
これは筋肉や筋を伸ばすというよりは、関節の動きを利用して身体の緊張を緩めていくという感じ。
後は、横向きになっての腕回し。
腕に力が入らないように腕の重みだけを使ってゆっくり丁寧に腕を回していく、等々。
次は柔術を応用したストレッチ。
力を抜く為に一番簡単な方法は何か?
・・・それは、力を入れること。
ようするに緊張と弛緩の振り子の幅を広くしてあげると、身体の力の抜け具合がよりわかりやすく体感出来るということ。
柔術の型を使いながら、まず緊張、そして脱力。
これを何度か繰り返す。
そしていよいよペアで交代しながらのほぐしを始めます。
まずはあおむけで相手の足の親指を軽く前後に引っ張る。
それだけで相手の身体全体が揺れていく。
親指以外の指を引っ張ってみたり、横に揺らしてみたり、また片足ずつやってみたり。
面白いもので、とても小さな動きなのに、ほんのちょっとやり方を変えるだけで、身体に伝わる感覚が変わっていく。
他に脚や手、背中などもゆっくり丁寧に揺らしてみる。
今回のワークで一番大事なことはほぐされる側だけではなく、ほぐす側も身体を楽な状態で行うということ。
そしてする側・される側といった一方通行ではなく、お互いに身体を通してコミュニケーションしていくという感覚を味わってもらう。
言葉でも身体でもコミュニケーションは自分の状態が相手の状態を作り出す。
だから眉間にシワを寄せて、への字口で相手を笑わすことは難しい。
相手に笑ってもらうにはまず自分が笑うこと。
相手に楽しくなってもらうにはまず自分が楽しむこと。
相手にリラックスしてもらいたいなら、まず自分がリラックスすること。
参加された皆さん、ワーク終了後は心も身体もリラックスしてニコニコととても良い笑顔で、それを見ている私もとっても身体が緩んでリラックス(o^∇^o)
ワークに参加された皆様お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました(^○^)