7月24日『「肩の力」を抜く!』発売。
昨年、月刊誌「秘伝」にて1年にわたって連載された記事がついに書籍として発売されることになりました。
今までもブログ等では多くの文章を書いてきましたけど、商業誌への連載というのは初めてで最初は戸惑う部分もありましたが、BAB編集部の方のご協力をいただきながら無事に連載を完遂することが出来ました。

そしていよいよ書籍化。
今回の書籍化にあたってゲラを読み返してみるとなかなかうまくまとめているなという自画自賛もありつつ(笑)、もう少し書き直したり書き足したいなという部分も多々あります。
そもそも柔術の稽古は一生涯なのですからその理論や考え方についても決して完成というものがあるわけではありません。
あくまでも今の自分の理解した範囲での解説という事で考えれば現時点ではベストな出来といってもいいのかもしれません。
もともとが武道専門誌の連載ですから、中身は柔術中心に書かれていますが個人的には武道に興味がない人にもぜひ読んでほしいなと思っています。
その為にも今回の書籍化にあたってはなるべく武道書っぽくないイメージで作ってほしいとBABジャパンの担当者にはお願いしました。
そうやってつけていただいたタイトルは「肩の力を抜く」
うん、武道書っぽくなくて良い(笑)。
この本を読んで身体の使い方に興味をもって頂いたり、柔術そのものに興味を持っていただいたなら嬉しいですね。
今までもブログ等では多くの文章を書いてきましたけど、商業誌への連載というのは初めてで最初は戸惑う部分もありましたが、BAB編集部の方のご協力をいただきながら無事に連載を完遂することが出来ました。

そしていよいよ書籍化。
今回の書籍化にあたってゲラを読み返してみるとなかなかうまくまとめているなという自画自賛もありつつ(笑)、もう少し書き直したり書き足したいなという部分も多々あります。
そもそも柔術の稽古は一生涯なのですからその理論や考え方についても決して完成というものがあるわけではありません。
あくまでも今の自分の理解した範囲での解説という事で考えれば現時点ではベストな出来といってもいいのかもしれません。
もともとが武道専門誌の連載ですから、中身は柔術中心に書かれていますが個人的には武道に興味がない人にもぜひ読んでほしいなと思っています。
その為にも今回の書籍化にあたってはなるべく武道書っぽくないイメージで作ってほしいとBABジャパンの担当者にはお願いしました。
そうやってつけていただいたタイトルは「肩の力を抜く」
うん、武道書っぽくなくて良い(笑)。
この本を読んで身体の使い方に興味をもって頂いたり、柔術そのものに興味を持っていただいたなら嬉しいですね。