2010年に楽天が英語公用化を宣言した時はかなり衝撃的でした。
世の中の意見は賛否両論、いや否定的な意見の方が多かった気がする。
私自身はこの楽天の決断にとても興味がもっていたのでその後の楽天がどうなったかを知るのにこの本はとても役立ちました。
この本を読むと英語の公用化というのは単に仕事で使う言語を英語にする、という単純なものではないことがよくわかります。
非常に興味深い内容で、最後まで一気に読んでしまいました。
とても面白かったです。
えっ?楽天の英語公用化は成功したのか、失敗したのか、って?
気になる人は本を読みましょう。