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AIに負けない子どもを育てる

前作が問題提起だとしたらこの本はそれに対するアンサー本ですね。

本書の中に出ている読解力テストも少しやってみましたが結構怪しいです。

本を読むのは好きなので自分自身では読解力がないとは思っていませんでしたが、私の文章の読み方はこの本で言う「AI読み」に近そうです。

紙上授業はとても興味深く、その授業風景の様子は読んでいてもハッとさせられます。

「日本語はわかる」けど「読めない」人がいる。

そんな人たちがとても多くなっているという事実は衝撃的ですが、腑に落ちる部分も多い。

他にも読んでいて色々と思う部分はあるが、それはしばらく自分の頭の中で整理していずれ文章化しようと思います。

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