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ラブという薬

うつの人が増えた現代においては昔ほどではないけど精神科に通っていますというのは中々周りには言えない。

でもこの本を読むと、カウンセリングを受けるというのは実は友達の所におしゃべりにしにいくことの延長なんだなと思えます。

もちろんそんなに気軽にはいかないパターンもあると思いますが、この本では人に弱音を吐いたり、相談したりしてもいいんだよということを教えてくれてホッとします。

通常、カウンセリングにおいては守秘義務があるのでカウンセラーとクライエントの会話が外に漏れるという事はありえない。

だからこそ、この本の存在意義は大きいです。
おすすめです。

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