読書 死はこわくない 08, 2019 19:17 死はこわくない (文春文庫)著者 : 立花隆文藝春秋発売日 : 2018-07-10ブクログでレビューを見る»人間にとって恐怖というのはその存在が「わからない」から。だから物陰に何かがいる恐怖も、それが猫だとわかると怖くなくなる。では「死」というのはどうだろうか。「わからない」のか、それとも「わかろうとしない」のか。著者の視点で臨死体験や生死について書かれたこの本は内容的な面白さと同時に「死」について深く考えさせられる一冊です。