読書 21世紀落語史 すべては志ん朝の死から始まった 09, 2020 12:46 21世紀落語史 すべては志ん朝の死から始まった (光文社新書)著者 : 広瀬和生光文社発売日 : 2020-01-15ブクログでレビューを見る»すべては志ん朝の死から始まったというセンセーショナルなタイトルがついていますが読むと納得。志ん朝の死から現在の落語に至るまでの間に何が起きてどんな結果をもたらしたのかがとてもよくわかります。この著者の落語愛がひしひしと伝わってくるので読んでいると無性に落語が聞きたくなります。とても面白かったです。