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ガンと共存―末期ガンが社会復帰なるまで

30年以上前の本ですが今読んでも色々と納得できる部分も多いです。

この著者は粉ミルク療法で有名ですが、本質的な部分は断食です。

人間の身体は食べたもので出来ていると考えれば何を食べるか、または食べないかという視点はとても大事だと思います。

そしてこの本のタイトルにもあるガンとの共存という言葉。

そもそもガンは身体にとって敵なのか、それとも…。

この本のなかで千鳥学説についても再三触れていますが、この学説については今一度現代医学の視点で検証してもらいたいですね。

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