fc2ブログ

なんで僕に聞くんだろう。

ガンに余命3年を宣告された写真家である著者になぜか人生相談のメールが集まり、とまどいながらも著者はそれに答えていく。

その内容をまとめたのがこの本。

タイトル通り著者は「なんで僕に聞くんだろう」と思いつつも返答はどれも丁寧かつ切り口が鋭い。

自分自身の事に置き換えながら読んでいるとときどきハッとさせられます。

非常に興味深く読めました。

元狩猟家という肩書も気になるのでそのお仕事の話も聞いてみたいですね。

0 Comments

Post a comment