読書 「動かない」と人は病む――生活不活発病とは何か 09, 2020 10:37 「動かない」と人は病む――生活不活発病とは何か (講談社現代新書)著者 : 大川弥生講談社発売日 : 2013-05-17ブクログでレビューを見る»寝たきりになると老化が進むというのは誰もが理解できると思う。しかし寝たきりではなくても家に閉じこもって外出をしなくなるだけでも身体は衰えていく。それが生活不活発病。東日本大震災でもこの生活不活発病が問題になったそうだが、コロナ禍の今もこの問題が出てくる気がします。例え外出しなくても家の中だけでも掃除、家事など動き回る習慣を作ることはとても大切ですね。