読書 いかなる時代環境でも利益を出す仕組み 24, 2020 17:39 いかなる時代環境でも利益を出す仕組み著者 : 大山健太郎日経BP発売日 : 2020-09-17ブクログでレビューを見る»コロナ禍でのマスク不足の中、迅速な対応でマスクを供給したアイリスオーヤマ。工場の稼働率を常に70%に抑えておくという経営方針はなぜ?とも思ったが今回のような状況を常に見据えているというのはさすがですね。ニトリもそうですが自社で開発、製造、販売まで行っているから製品はどれも安い。園芸用品から家電、食品迄という商品ジャンルの幅広さもアイリスオーヤマの強みの一つですね。ちなみにうちではアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを愛用しています。面白かったです。