読書 あたりまえでいい―ぐうたら和尚の“日々これ好日” 31, 2021 09:39 あたりまえでいい―ぐうたら和尚の“日々これ好日”著者 : 板橋興宗佼成出版社発売日 : 2015-08-01ブクログでレビューを見る»肩書としてはかなり偉い人なんだけど、僧侶としての道のりはいたってマイペース。坐禅が好き、というだけの想いがそのまま人生の指針となり仕事となったという感じで良い意味で流れに身を任せていったんだろうなと感じました。「言葉で、いろいろ考えるくせから離れて「からだで実感して生きる」ことが最高の生き方です。これを仏道、と言うべきです。」という言葉は非常に素晴らしいですね。