 | ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日 : 2020-09-25 |
まずは何より表紙のピカピカ感が目をひきます。
これ一体どうやって印刷してるんだろう。
何年か前からデフォルトモードネットワークについては話題になっていますが、この本ではさらにサリエンス・ネットワークという新しい言葉が出てきている。
脳の仕組みは何かが解明されるほどにまた新たな仕組みが見つかるのでキリがない。
でも面白い。
各章の終わりのイラストがとてもわかりやすくて良いので、逆に説明の文が多すぎるという気もしました。
感覚的には半分のページ数くらいにまで絞っても良いかも。
内容は面白かったです。