fc2ブログ

Die革命~医療完成時代の生き方

医療の完成度はすでに9合目まで来ており、ただし最後の1合を登りきるのは困難な問題が山積みで時間はかかると言っています。

しかしそれでもなお病気は治るものではないとも言い切っており、その発言には作家の五木寛之氏が言っている「病気は治るのではなく治める」といった言葉が思い出されます。

医療が進むことで「死ねない」時代の到来すると言っていますが、これは今でもすでに起きている気がします。
一般的な寿命と健康寿命の格差がそれを物語っています。

そんな時代をむかえつつあるからこそ自ら死を選ぶという選択に関しての法整備についてはもっと議論が早く進める必要があると思います。

これから数十年、きっと医療的な面だけでなく人生の生き方の選び方も大きく変わってきそうです。

0 Comments

Post a comment