 | どう出版 (旧 合気ニュース) 発売日 : 2003-02-01 |
先日読んだ「武道の原点」ではまだ「気」について触れていなかったがこの本では「気」という言葉が当たり前のように使われています。
宇城さんがとても重要視しているのが呼吸と型。
そしてその二つによって生み出される内面のエネルギーを「気」と言っているのでしょう。
「力」と言うとほとんどの人にとっては筋力を指すし、力を出すということは「動く」ことだと思われている。
しかしそれだけが「力」ではないし「力」の出し方も色々ある。
色々と腑に落ちる内容でとても勉強になりました。