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食べられなくなったら、人間、おしまいか! ? 超高齢化社会の終末期医療とスピリチュアルケア

人間にとってより良く生きるとは。

100年時代の今、寿命の長さよりもどのように生き、どのように死を迎えるのかという点は決して目を背けてはいけない問題になっています。

高齢者の死因として多い誤嚥性肺炎は食事の時よりも寝ているときの唾の誤嚥によって起こる方が多い。

著者は「人間、食べられなくなったら、人生おしまい」ではなく「人間、唾液がのみこめなくなったら、人生おしまい」と言っているが的をはじめとするえていると思います。

スピリチュアルケアなど現代社会が抱える多くの問題についての考えさせられました。

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