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正義を振りかざす「極端な人」の正体

読み進めるほどにその通りという同意感とネットの恐怖感がつのってきます。

人と人とのコミュニケーションにおいて今まで起きなかったようなことがネットの世界では頻繁に起こる。

その理由はネットは人の話を聞く場所ではなく自分の意見を発信する場所になっているから。

つまりリアルな人間関係のコミュニケーションが会話のキャッチボールだとしたらネットの場合はドッチボール。

ただひたすら自分のボールを相手に投げてぶつけているだけ。
しかも有名になればなるほど1対多数のドッチボールになる。

炎上なんかしたらこれはもうサンドバッグと変わらない。

非常にわかりやすくまとめらているので自分は有名じゃないし炎上なんてしないからなんて言わずにネットをやっている人は誰もが読んでおいた方が良い必読書です。

おすすめです。

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