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2011/1/7稽古日誌「足のおろし方」

昨日は金曜クラスの稽古はじめ。
しかし、運動公園に到着したらなんと場所が取れていないことが発覚!Σ( ̄Д ̄;)!!
単純に私のミスだったのが、急遽場所を変更して稽古することになった。
いや~、新年早々失敗してしまった。
それでも、結果的には場所が確保できたので良かったですけどね(^^;)。

昨日の稽古には宮本師範が来てくれたので最初に一手指導してもらった。
普段とは違う視点で技の稽古をすることが出来て門人達も良い勉強になったようです。
ありがとうございました。


さて、久しぶりの稽古のせいか皆さんちょっと動きがぎこちなくなってる。
というわけで、気持ちの切り替えとしてちょっと変わった稽古をしてみた。

「足の下ろし方」足の下ろし方1
これは手の下ろし方の肩→肘→手首、という動きを足でやるもの。
つまり股関節→膝→足首という風に抜いて動かしていく。

立った状態だとわかりづらいので最初は仰向けに寝て足を天井に持ち上げて足首を持ってもらいその状態から足を落下させてみる。

股関節→膝→足首と順序良く抜いて動ければ足首を持った相手は簡単に崩れていく。
逆に股関節や膝が固い状態で足首で相手の身体を引っ張ろうとすると逆に自分の身体が引っ張られ浮いてしまう。

手の下ろし方と感覚は全く一緒なのだが足になると結構難しくなる。
足の脱力というのは普段あまり意識してないので感覚がわかりづらい。
でも、この稽古をやると自分のどの部分が緊張しているか、また動きが悪いかがわかります。

足の下ろし方3
もし膝や股関節を抜いて動かす感じがつかみづらかったら足を浮かさずにやってみる。
イラストのような状態から充分にリラックスして、股関節や膝を小さくゆらゆらさせてみる。
楽に股関節や膝が動ける感じがわかったら両膝を左右どちらでも良いので同じ方向にパタンと倒してみる。
上手い具合に股関節や膝が抜けていれば足首を持った相手は膝を倒した方向に崩れていく。

違いをはっきりさせる為に今度は股関節や膝を抜かずに固めたまま足首で左右に倒れてみよう。
今度はピクリとも相手が動かないことが確認できるはず。

足の動きが慣れてきたら、仰向けで寝た状態で同じ事を手でもやってみる。
肩→肘→手首
この順番が出来ていれば手首を持った相手も簡単に崩れていく。

門人達の様子を見ていると、足をやっている時は一生懸命下半身を緩めようとしているが上半身が固くなって居ついており、手をやっている時は逆に下半身が固くなって居ついている。

立っていても寝ていても身体全体を居つかせないという原則は同じです。
両手両足

最後に両手両足を4人に持ってもらいそこから全員を崩すというのをやってみた。
ここでもありがちなのが、両手両足の抜きばかりに意識がいっていて体幹つまり背中や腰が固くなって居ついている。
大事なのは手とか足とかの部分に拘らず身体全体が居つかないようにすること。

ああしよう、こうしよう、なんて考えずに身体全体をとにかく自由にぐにゃぐにゃに動かすことがポイント。

この動きには最高の口伝があるのです。

「子供が寝転がってでダダをこねるように」

これで完成です(笑)。

| 稽古日誌 | 13:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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