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2011/1/28稽古日誌「居付かない正座」

今回の稽古のテーマはずばり正座。
座り技の八光捕りと合気投げをベースにしながら正座を深く掘り下げていきました。

まず、一番基本は正座そのものの座り方なんだけど、それはまたちゃんと書きたいので別の機会に。
今回の稽古のポイントは正座における下半身の居つき。

正座をしている時、下半身の感覚というのはどうなっているでしょう。
腰から下ってなんとなく一つのかたまりのように感覚が大雑把になっていませんか?

そうではなくちゃんと、太もも、膝、すね、足の甲と脚全体をしっかり感じて意識を通してみる。
脚を最初はなんとなくでも意識を通せるようになるだけでも変化が出てきます。

例えば正座をした状態で下半身が単なる固まりの状態と脚全体に意識を通した状態でそれぞれ立ち上がってみる。
おそらくちゃんと意識を通した方が動きが軽い感じがするはずです。

立ち技でも座り技でも上半身の力を抜くというのは意識するのだが下半身というのは忘れがち。
特に座り技だと上半身の力を抜こうとすればするほど逆に安定を求めて下半身が固まる傾向がある。

当たり前なのだが居付きは全身どこにあってもいけません。

正座正座の状態でも脚全体、特に膝は抜いておかなければなりません。

脚に意識を通せるようになったら今度は正座の状態でゆらゆらと左右に動いてみる。
リラックスして骨盤を左右にゆっくりとゆり動かすような感じ。

イメージで言うならば水の上にゆらゆらと浮かんでいる感じ。

そういう状態を作ってから、八光捕りや合気投げをやってみる。
上手く居つきがとれていればあっけないほど相手が簡単に崩れていきます。


地面を蹴らない、踏ん張らないというのは正座でも同じ。
正座からいつでも楽に脚が動かせるようにしておきましょう。

今の生活様式では正座そのものが日常から失われつつあります。
そういう意味では正座が不慣れな人も多いし、実際にちゃんと正座が出来ていない人も多い。

正しく座ると書いて正座。

皆さんは正しく座っていますか。

| 稽古日誌 | 11:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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