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2011/5/13稽古日誌「柔術の効能?」

今回の日誌は稽古の内容ではなく、稽古の前に門人と話したことです。

八光流柔術を始めてから、日常とか仕事とかで何か役に立っている?という事を聞いたら、色々なこと全般に役立っていますとの返事。

そしてそれに続く答えが凄かった。

「ついこの前、車にひかれまして」

はっ?(;゜ロ゜)
一瞬、何を言っているのかと思った。
車にひかれた本人が何で目の前に元気にしゃべってるんだ・・・。
もしかしたら聞き違いかと思ってもう一度聞いたら聞き違いではなかった。

詳しく話しを聞くと、信号の無い道を横断中に加速してきた右折車が突っ込んできてぶつかったとのこと。
なんか文章で書くとあっさりしているがこれってすごい状況だよね(-。-;)。

「・・・それで大丈夫だったの?」

「はい、柔術のおかげで力が抜けていたのが良かったみたいです」

車にぶつかった瞬間も身体の力が抜けていたらしくぶつかった勢いを身体にそのまま流してくるっと動いて吸収してしまったそうだ。
確かにぶつかる瞬間に力が入ってしまえば枝が折れるように骨折したかもしれないし、場合によってはその場でそのまま倒れて車の下敷きになったかもしれない。

しかし・・・
それにしても・・・すごい話だ。

話している本人は「いやぁ、柔術やっていて良かったです」なんてさらりと言っているが、さすがに私も驚いた。
柔術をやっている知り合いで車にひかれそうになった時に身体が固まらずに動けたので間一髪で事故にならなかったという人はいたが、本当に車とぶつかって無傷だった話は初めて聞いた。

自動車事故柔術をやっていると力が抜けて、いざという時も固まらない身体になってケガ防止にも役に立つよという話は前々からしていたが、どうやらそれにもうひとつ柔術の効能が加わりそうだ。

「車にひかれても大丈夫」

いやいや、それは冗談です(^^;)
今回の出来事は門人の元々の身体能力や色々な好条件が重なってのことだとは思うので、決して柔術さえやっていれば車にひかれても大丈夫というわけではないので、これを読んでいる皆さんも誤解しないように。

それでも柔術というものが日常の中でどのように役立つのかというのを知るには非常に興味深いエピソードだったと思います。
何はともあれ門人にケガがなかったのが幸いです。

| 稽古日誌 | 11:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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