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2011/8/20柔術稽古日誌「ワックスがけ」

土曜日の稽古は、高校生の体験入門者を含む6名。
全員が2クラス連続して稽古に参加したので2時間かけてじっくりと稽古をすることが出来ました。

本日のテーマは「先」
「先」に関しては過去の記事も読んでみてください。

2010/11/25稽古日誌「先を動かす」
2010/11/26稽古日誌「経絡の『先』」

まずは正座で向かい合い、相手に拳を作った状態で腕を伸ばしてもらう。腕の先

相手の拳にかる~く手のひらで触れた状態で、「先」の部分を動かす。
うまく「先」を動かすと相手がどんなに力を入れていてもぐらぐらと簡単に動きます。

この時に皆さん動きながらどうしても押してしまいがち。
そこで「目の前にガラスの壁があってそれをなでるように動かしてごらん」と言ったら急にみんな出来るようになった。
イメージ的にはパントマイムの壁みたいな感じです。

手のひらを右へ左へ動かす様子はどこかで見たような・・・

あっ、「ベスト・キッド」!

といってもジャッキーチェンのじゃなくて1984年版の映画。
この映画のワックスがけのトレーニングはあまりにも有名なシーン。

門人の相手の「先」を捉えて動く様子を見ていると
「右へワックス、左へワックス・・・」
という、ミヤギ先生の声が聞こえてきそうです。

体験入門の高校生に「ベスト・キッド知ってる?古いやつの?」と聞いてみたら
「知らない」と一言。

まぁ、そうだよな。
この映画をやってた時にまだ生まれてもいないんだから・・・(^_^;)

「先」の感覚がわかったら、手の形を変えたり、相手に握ってもらったり、立ちでやってみたりと色々な応用の動きを稽古。
やはり動き始めは良くてもずっと先が消えないように捉え続けるというのは皆さん苦労していた。

それでも2時間かけてじっくりと稽古ができたので最後の方はかなりいい感じになった。
2人がかりで相手に腕をつかまれても、先を捉えてスッと動くだけで相手が崩れていく。

体験入門の高校生も始めての柔術にしてはとても上手で、大人たちをコロコロと転がして楽しんでいた。
結局、高校生は正式に八光流柔術に入門。
ミヤギ先生
これでうちの道場は下は15歳から上は65歳まで。
その年の差は親子と言うよりは孫。

「ベスト・キッド」を知らないというジェネレーションギャップも感じつつも、これだけの世代を超えて、一緒に楽しく稽古が出来る八光流柔術ってやっぱり面白い。

そして、25年以上の時を超えてミヤギ先生の教えも空手ではないけど柔術に生かされました。

ミヤギ先生ありがとう。
次はペンキ塗りに挑戦します(笑)。

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