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2011/9/1柔術稽古日誌「力を抜いても筋肉痛?」

田町での今回の稽古には体験入門者が一人来られました。
まず会ってみてちょっと驚いたのが120キロという立派な体格。

聞くと、合気道の経験者でしかも知り合いに八光流柔術をやっていた人がいて話を聞いていたので前から興味があったとのこと。
八光流柔術はマイナーな武道ですが、こんなご縁もあるんですから武道の世界は狭いですね。

合気道の経験があるからといっても体験入門でやることは基本的に変わりません。

まずは「転がる」稽古。

実際、うちの道場には色々な他武道を経験されている方もきますが、うちの稽古での転び方(ようは受け身ですが)をやってもらうと皆さん難しいといわれる。

転がる為の要点は簡単かつシンプル。転べない

力を抜いてその場でしゃがんで床に横たわるだけ。
ホントそれだけです。

ですので技術的に難しいというわけではなく、地面を蹴らない踏ん張らないという点と力を抜きながらというのが難しいようです。

慣れていないと力を抜きながらではなく、どうしても足の筋肉を緊張させながらスクワットのようにしゃがみこんでしまう。
ですので、うちの稽古に来て転がる稽古を初めてやった人は、ほとんどの人が翌日筋肉痛になってしまいます。

本来なら力を抜いて転がるだけなのだから筋肉痛になるはずがないのだが、どうしても最初は力を入れながらしゃがむので、結果的に筋肉痛に。

体験入門者の方も、そういう点では力を抜きながら転がるという点では苦労されていたが、さすが合気道経験者だけあって動きは柔らかい。
失礼な言い方かもしれませんが、あれだけの体重で身体をあれだけ柔らかくコントロールできるのでしたらたいしたものです。

稽古の後半は転がる身体を使って技をやってみる。
門人にも体験入門者の方に手を持ってもらいやってみる。
上手に転がると相手がどれだけ腕力や体重があっても手応えはゼロ。

感触もなくコロンと転がされて、体験入門者の方もびっくりしていましたが、それをやった門人はもっとびっくりした顔をしてました(笑)

「だからいつも力じゃないっていってるでしょ」
「ホントですね~」

今まではホントと思ってなかったのか(笑)

でも、これぐらい体格に差がある相手だと腕力ではどうにもできないので、脱力した技の感覚を確認するにはわかりやすいのかもしれません。

そんなこんなで稽古終了。
そんなに動き回っているわけではありませんが、まだまだ気温も高く蒸し暑いので汗だらだらです。

それでもとっても気持ちがよい稽古でした。

| 稽古日誌 | 17:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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