2011/9/15柔術稽古日誌「かかとでしゃがむ2」
田町での稽古は今回より時間が30分ずれて、18時30分からと19時30分になりました。
田町近辺じゃなくても仕事帰りに参加しやすい時間になりましたので、すでに入門している門人にとっても参加しやすくなったようで、今回の稽古は18時30分からは2人、19時30分からは4人の参加でそのうち2人は2クラス連続で稽古に参加でした。
前半の稽古では、転がる稽古から。
その上で、かかと重心という部分もじっくりと取り組んでみました。
相手に肩でも腕でもどこでもかまわないので掴んでもらう。
その状態でつま先重心した場合とかかと重心にした場合の両方でしゃがんでみて変化を感じてみる。
かかとでしゃがむ、というのは以前の記事でも書いているのでそちらも参照してみてください。
2011/3/6稽古日誌「かかとでしゃがむ」
やってみると明らかですがつま先重心だとびくともしない相手がかかと重心でしゃがむとがくっと崩れていきます。

これの面白いのが掴んでいなくて軽く触れているだけでも反応するということ。
つまりこの重心の変化による落下は接触面を引っ張って崩しているのではなく、相手の身体全体のバランスそのものを崩してしまうのです。
稽古の後半では、体験入門者の方も含めて、転がり方や肘の抜きをやり、さらに肩胛骨のポジションの取りかたもやりました。
この肩胛骨のポジションに関しては非常に重要で、一言では説明できないので、またそのうち改めて。
とりあえず肩胛骨を含めて腕の位置をあるべき場所にポジショニングするとそれだけで技のかかり具合ががらっと変わりますとだけ説明しときます。
今回の体験入門者の方は、前回入門した女性のお父さん。
娘さんを通じてうちの道場を知り、ブログなど読んで興味をもってくれたのことでした。
年齢なりの身体の固さというものはありますが、とても雰囲気が穏やかで素直な方なので、初めての稽古でも上手に転がってましたし技もとっても上手にできてました。
田町クラスの入門者も3人になりました。
これに他の門人の方も参加すると多いときは5~6人になることも。
ありがたいですね~。
まだ入門者は募集中ですが、稽古の人数は1クラス5~6名位迄と考えているのでお早めに~(^^ゞ
田町近辺じゃなくても仕事帰りに参加しやすい時間になりましたので、すでに入門している門人にとっても参加しやすくなったようで、今回の稽古は18時30分からは2人、19時30分からは4人の参加でそのうち2人は2クラス連続で稽古に参加でした。
前半の稽古では、転がる稽古から。
その上で、かかと重心という部分もじっくりと取り組んでみました。
相手に肩でも腕でもどこでもかまわないので掴んでもらう。
その状態でつま先重心した場合とかかと重心にした場合の両方でしゃがんでみて変化を感じてみる。
かかとでしゃがむ、というのは以前の記事でも書いているのでそちらも参照してみてください。
2011/3/6稽古日誌「かかとでしゃがむ」
やってみると明らかですがつま先重心だとびくともしない相手がかかと重心でしゃがむとがくっと崩れていきます。

これの面白いのが掴んでいなくて軽く触れているだけでも反応するということ。
つまりこの重心の変化による落下は接触面を引っ張って崩しているのではなく、相手の身体全体のバランスそのものを崩してしまうのです。
稽古の後半では、体験入門者の方も含めて、転がり方や肘の抜きをやり、さらに肩胛骨のポジションの取りかたもやりました。
この肩胛骨のポジションに関しては非常に重要で、一言では説明できないので、またそのうち改めて。
とりあえず肩胛骨を含めて腕の位置をあるべき場所にポジショニングするとそれだけで技のかかり具合ががらっと変わりますとだけ説明しときます。
今回の体験入門者の方は、前回入門した女性のお父さん。
娘さんを通じてうちの道場を知り、ブログなど読んで興味をもってくれたのことでした。
年齢なりの身体の固さというものはありますが、とても雰囲気が穏やかで素直な方なので、初めての稽古でも上手に転がってましたし技もとっても上手にできてました。
田町クラスの入門者も3人になりました。
これに他の門人の方も参加すると多いときは5~6人になることも。
ありがたいですね~。
まだ入門者は募集中ですが、稽古の人数は1クラス5~6名位迄と考えているのでお早めに~(^^ゞ