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柔術稽古日誌「首と鼻」

今週の中板橋の稽古は中学生のお子さんと母親の親子が稽古初日。
稽古が始まる前に連絡があって「子供をもう一人体験入門で連れていっていいですか」とのことだっての「どうぞどうぞ」と返事。

というわけでお、母親と中学生プラス高校生のお兄ちゃん、そして女性の体験入門者一人の計4人での八光流柔術の稽古となりました。

さて、今回の稽古も「首」についてやりました。
前回の記事「首を緩める」も参照してください。

今回は、首を緩める感覚をわかってもらう為にこんなことをしてもらいました。
首と鼻
まず、首を意識しながら顔を左右に向いてもらう。
その時の首の感触をよく観察。

次に、鼻の頭を動かすように顔を左右に向いてもらう。

すると首がさっきよりも楽に動く感触があるはずです。

もう一度同じことをしてみて確認してみると首を意識して動かすと首の筋肉をねじるような圧迫感があり、鼻で頭を動かすと首の力をほとんどいれなくても楽に顔を左右に動かせる感触があります。

つまり首を緩めてくださいといっても、首そのものを意識しすぎると実は緩めているのではなく、筋力で動かしているということがわかる。

こういった身体の使い方の間違いは非常に多く本当は脱力したいのにそこに意識が強すぎると逆効果になってしまっているということがよく起きてしまう。

だから本来、脱力というものは、力を抜こうと「する」のではなく力を入れるのを「しない」という感覚が大事です。

そこを理解してないと脱力、脱力と呪文のように唱えてがんばればがんばるほどかえって緊張して脱力から遠ざかるという事が起きてしまうのです。

まあ、この辺りの感覚はわかっていてもなかなか出来ないから難しいんですけどね。
むしろ難しいからこそ稽古をする意味がある。

長年の身体の緊張、動きのクセや思い込み、そういったものを手放していく。

昔から言っているように柔術の稽古は足し算ではありません。
人は最初から100%なんです。
それを邪魔しているものをひとつずつ気づきながら手放していく。

しかし、自分の身体とは言えなかなか使い方を変えていくことは難しい。
言われて「はい、そうですか」とできるなら誰も苦労しないのだから。

というわけで、身体づくりのお手伝いとして「柔術の手」なんてものもやっているわけです。
おぉ、なんてスムーズな宣伝へのスライド(笑)

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| 稽古日誌 | 19:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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