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柔術稽古日誌「山形より来たる」

ブログを書き始めて来年の2月で3年。
誰が読んでくれているのかわからないまま地道に書き続けてきたが少しずつ八光流柔術に興味を持ってくれる人が問い合わせなどをしてくれてるし実際に入門者も少しずつ増えてきた。

入門する方は当然ながら場所的に近い方がほとんどだがたまに遠方の方からの問い合わせもくる。
そして今回はなんと山形からSさんという方から問い合わせがあり、うちの稽古に興味を持ったので柔術を教えて欲しいとのこと。

最初、メールの問い合わせを読んだときは「やまがた?そんな地名千葉にあったかな」なんて思ったが、千葉県ではなく山形県の山形であることに気づいてびっくり。
興味を持っていただいたのはとてもうれしいが、そうなると私かSさんがいくよくるよ、じゃなくて行くか来るかしなくては稽古が出来ない。

話を聞くと東京に出てくる用事があるのでその時にという話しなので、それなら問題はない。
どうぞどうぞ来て下さいということで山形からのお越しを待つことになりました。

そして日曜日にうちの道場に来ていただいての稽古。

まだお若く30代とのことだが大変礼儀正しい方で、しかも寝技系の柔術や総合格闘技などの打撃系や合気などを研究しているとのこと。
その為か身体の使い方が上手で無駄のない動きをされるのでこちらが教えたこともすんなりと出来てしまう。

脱力に関してわからない部分があるのでそれを学んでみたかったとのことだが、脱力自体も上手。
少なくとも私の30代の頃はもっと無駄な力を使いすぎていたような気がする~(^_^;)

稽古は山形から通うというわけにはいかないので、今回だけで何かひとつでも感覚を持ち帰って稽古できるように柔術の一番基本的かつ重要な動きや術理を凝縮して稽古しました。

力はぶつけないが避けるのでもなくちゃんと受け入れる。
身体のどこかに緊張をあると受け入れた力がその部分でぶつかる。
最終的に相手の力を自分の足裏まで通す。
その為には地面を絶対蹴らない。

こんなようなことを形を変えながらいろいろとやってみた。

終わった後、感想を聞いたら「脱力に関しては自分なりにも考えていた部分はあったのですが、今日教えていただいた事までは思いつきませんでした」とおっしゃっていただきました。


うちは身体に無理をさせない健康で省エネ目的のゆるーい武道だから寝技や総合格闘技の土俵でうちの術理がどれくらい役に立てるかわからないけど、なにかのヒントぐらいになってくれたなら来てもらった甲斐があります。
山形鯉
何はともあれ山形から千葉の道場までわざわざ来ていただいたことに感謝です。
今日の稽古に参加してくれた門人の皆さんもそれぞれに新しい気づきがあったのではないでしょうか。

稽古の後の談話で山形は鯉が美味しいとの話になったので
「山形行ってみたいな~」
とSさんにさりげなくつぶやいておいた(笑)。


Sさんが山形に私を呼んでくれるか、ましてや鯉料理をご馳走してくれるのかは誰も知らない未来の話・・・

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