柔術稽古日誌「自主稽古会」
昨年末に納め稽古というのをやった。
稽古場所を開放して、参加者同士で自由に稽古をしてもらうというものだ。
もちろん私を始め他の師範も参加しているので、技に関して質問などがあれば答えるし指導もする。
普段の稽古だといつも同じ人と手を取ることになるが、納め稽古では色々な人達が集まって、参加者にとっても非常に勉強になる稽古会だったと思う。
私自身も色々と得るものがあり大変面白かった。
というわけで、今年からは毎月末の日曜日に自主稽古会を行うことにしました。
まずは1月29日で10時、11時、13時からの通常の稽古が終わってからの14時から17時までを自主稽古会とし、終わった後は新年会を行いました。
正直な話、参加者は2~3名も来ればいいかなと思っていましたが予想に反して多くの人達が入れ替わり立ち替わり稽古に来てくれて、最大時は15名位いて大混雑だったな。
あくまでも自主稽古なので、稽古方法に関しては特に口は出さないけど、参加した人達にはお互いを思いやって怪我のないように稽古してくださいとお願い。
初めての人との稽古はお互いに慣れていないので力の加減や受けの感覚を合わせるのが難しい。
だからこそ大事なのはいつも言っていることだが相手を観察するということ。
相手が自分の動きをどのように感じ、どのように反応しているか。
相手のことをしっかり観察して、自分の動きばかりに注目するのではなく相手の反応をしっかり「待つ」ことが必要です。
そして、ちゃんと相手を待つことが出来れば、初めての人同士でもスムーズに稽古をすることが出来ます。
要は、「この人との稽古はやりづらいな」と相手に思わせてしまったら駄目なんです。

まあ、そうは言っても人はそれぞれ十人十色。
人によってやりやすかったり、やりづらかったりをどのようにコミュニケーションしながら稽古するかというのも大事だし面白いところなんですけどね(^_^)
稽古の後は、近くの居酒屋で新年会。
飲んで喋ってあっという間でしたね。
稽古もいいけど、こういう風に飲んだりしながらのコミュニケーションも楽しいですね。
さて、次回は2月26日(日)の予定。
門人はもちろん、これから入門を希望される方もきっと楽しいからぜひ参加してくださいね(^_^)v
稽古場所を開放して、参加者同士で自由に稽古をしてもらうというものだ。
もちろん私を始め他の師範も参加しているので、技に関して質問などがあれば答えるし指導もする。
普段の稽古だといつも同じ人と手を取ることになるが、納め稽古では色々な人達が集まって、参加者にとっても非常に勉強になる稽古会だったと思う。
私自身も色々と得るものがあり大変面白かった。
というわけで、今年からは毎月末の日曜日に自主稽古会を行うことにしました。
まずは1月29日で10時、11時、13時からの通常の稽古が終わってからの14時から17時までを自主稽古会とし、終わった後は新年会を行いました。
正直な話、参加者は2~3名も来ればいいかなと思っていましたが予想に反して多くの人達が入れ替わり立ち替わり稽古に来てくれて、最大時は15名位いて大混雑だったな。
あくまでも自主稽古なので、稽古方法に関しては特に口は出さないけど、参加した人達にはお互いを思いやって怪我のないように稽古してくださいとお願い。
初めての人との稽古はお互いに慣れていないので力の加減や受けの感覚を合わせるのが難しい。
だからこそ大事なのはいつも言っていることだが相手を観察するということ。
相手が自分の動きをどのように感じ、どのように反応しているか。
相手のことをしっかり観察して、自分の動きばかりに注目するのではなく相手の反応をしっかり「待つ」ことが必要です。
そして、ちゃんと相手を待つことが出来れば、初めての人同士でもスムーズに稽古をすることが出来ます。
要は、「この人との稽古はやりづらいな」と相手に思わせてしまったら駄目なんです。

まあ、そうは言っても人はそれぞれ十人十色。
人によってやりやすかったり、やりづらかったりをどのようにコミュニケーションしながら稽古するかというのも大事だし面白いところなんですけどね(^_^)
稽古の後は、近くの居酒屋で新年会。
飲んで喋ってあっという間でしたね。
稽古もいいけど、こういう風に飲んだりしながらのコミュニケーションも楽しいですね。
さて、次回は2月26日(日)の予定。
門人はもちろん、これから入門を希望される方もきっと楽しいからぜひ参加してくださいね(^_^)v