3/12「身体を緩める古武術ワークショップ」
前回までは多摩川だったのですが、今回は六本木という立地条件のせいか参加者も多かった。
さすがギロッポン(笑)
昔手話の教室で一緒だったことがある人、門人の家族、嫁の知り合いなど色々な形で繋がった人達の参加者も多く、人との繋がりはありがたいね~と改めて感じさせられました。
ワークでは膝をゆるめるということを中心に行いました。
といっても動きそのものを柔術の技術として学ぶのではなく、身体を通じてと人との関わり方を学んでいきます。
これがこのワークショップの特徴であり、面白い所なんです。
実際、やっていることは普段の道場でもワークショップでも変わらないけど、それをコミュニケーションという視点から捉えていくので参加者にとっては人との関わりの中で自分がどのように身体が反応したり、またどのようなクセをもって相手と接しているかというのが浮き彫りになる。
実際、身体というのは非常に正直でありちょっとした動きの中にその人の性格や日常のパターンがはっきりと現われてきます。
しかしその殆どが本人にとっては無意識にやっていることなのでそのパターンを指摘すると気づいてハッとする人が多い。
柔術では脱力が重要ですが、その前の段階としてまず普段いかに自分の身体が緊張しているのかに気づくことが必要です。
日常で普通にしている立つ、歩く、座るというような動作でも、ワークショップに参加するとどれだけ無駄に力を入れているかがよくわかります。

人生というのは常に人と関わりながら生きていきます。
その関りを身体というものを指標にして捉えていくことで色々なものが見えて、いや感じてくるのです。
リピータの人達も少しずつ増えて来たのでワークショップの内容もより充実していっている気がします。
リピーターが自分で得た感覚を初めて参加する人達にもシェアしていくことでよりスムーズにワークが進みます。
そういう意味では1回目より2回目、2回目より3回目とこれから先参加する人達にとってもより良い環境がどんどん出来ていっているかもしれません。
次回は4月3日(水)、場所はもちろんギロッポンです( ̄ー ̄)。
皆様の参加、お待ちしております。
詳細、申し込みは
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/80546/
さすがギロッポン(笑)
昔手話の教室で一緒だったことがある人、門人の家族、嫁の知り合いなど色々な形で繋がった人達の参加者も多く、人との繋がりはありがたいね~と改めて感じさせられました。
ワークでは膝をゆるめるということを中心に行いました。
といっても動きそのものを柔術の技術として学ぶのではなく、身体を通じてと人との関わり方を学んでいきます。
これがこのワークショップの特徴であり、面白い所なんです。
実際、やっていることは普段の道場でもワークショップでも変わらないけど、それをコミュニケーションという視点から捉えていくので参加者にとっては人との関わりの中で自分がどのように身体が反応したり、またどのようなクセをもって相手と接しているかというのが浮き彫りになる。
実際、身体というのは非常に正直でありちょっとした動きの中にその人の性格や日常のパターンがはっきりと現われてきます。
しかしその殆どが本人にとっては無意識にやっていることなのでそのパターンを指摘すると気づいてハッとする人が多い。
柔術では脱力が重要ですが、その前の段階としてまず普段いかに自分の身体が緊張しているのかに気づくことが必要です。
日常で普通にしている立つ、歩く、座るというような動作でも、ワークショップに参加するとどれだけ無駄に力を入れているかがよくわかります。

人生というのは常に人と関わりながら生きていきます。
その関りを身体というものを指標にして捉えていくことで色々なものが見えて、いや感じてくるのです。
リピータの人達も少しずつ増えて来たのでワークショップの内容もより充実していっている気がします。
リピーターが自分で得た感覚を初めて参加する人達にもシェアしていくことでよりスムーズにワークが進みます。
そういう意味では1回目より2回目、2回目より3回目とこれから先参加する人達にとってもより良い環境がどんどん出来ていっているかもしれません。
次回は4月3日(水)、場所はもちろんギロッポンです( ̄ー ̄)。
皆様の参加、お待ちしております。
詳細、申し込みは
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/80546/