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6/29古武術に学ぶ ぶつからないココロとカラダの使い方3

6月29日は「古武術に学ぶ ぶつからないココロとカラダの使い方」のワークショップでした。

今回は初参加の方が多かったです。
男女はもちろん武道経験ある方、無い方、年齢も中学生から60オーバー迄とバラエティ豊かでした。

午前、午後との2部構成なので午前はまずは転がるということを通じて基本的な脱力の仕方や自分が普段からどれだけ緊張しているかを学んでいきます。

脱力というのは力を抜くことを「する」のではなく緊張することを「やめる」だけです。
そういう意味ではよけいな事さえしなければニュートラルな脱力になるのですが、大抵の人が脱力すること自体は出来るのですが、この状態を保ったまま動くことが出来ない。

大体、この最初の稽古あたりで「力を抜くって難しい~」なんて言葉が出てきます(^_^;)。

お昼をはさんで午後は相手との間合いや繋がりをつくりながらの身体の使い方をみっちりやりました。

毎度のことですが、柔術の技というのは上手に出来れば出来るほど手応えがない。
私が受けを取っていると結構派手に吹っ飛んだりするのですが、それをやった本人が「またまた~、嘘でしょ~」と疑いの目で見ます(笑)
「いやいや、ほんとにこうなるんですよ」と言ってもなかなか最初は信じてくれません。

もちろんその気持ちはわかります。
手応えがない以上、自分の行動が相手に何らかの影響を与えているなんて信じられない。

でもこの手応えがない感覚というのが非常に大事なんです。
実は普段の生活でも自分の自覚がないままに周りの人達に様々な影響を与えたりしているということがあります。

そうやって起こる周りの反応を見て「何で?自分は何もしてないんだから自分に責任は無い」って思ってしまう。
もちろん実際に関係ない場合もありますが、人というのは思った以上に常に周りの人達にあらゆる影響を与えているし、また自分自身も気づかないうちに影響を受けているんです。

何かを「した」「された」感覚が無くてもそういう事が起きる。

無意識の影響柔術の稽古をしていると手応えが無いままに他人に影響を与えたり、又自分が影響を受けていることが肌で感じ取れるようになります。
だからこそ柔術とコミュニケーションというのは切っても切れない関係なんです。

ワークショップの後は居酒屋で懇親会。
この懇親会も毎回非常に楽しみなんです(^。^)。
自分とは違う色々な職業、経験を積んだ人達との会話はいつも勉強になります。

参加された皆さんの会話からもまたいっぱい学ばせていただきました。
ありがとうございました。

| ワークレポート | 20:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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