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柔術稽古日誌「新師範誕生」

ゴールデンウィークに大宮の本部にて教伝を受け、当道場より八光流柔術の師範が三人誕生いたしました。
5月5日は本部にて師範許可式が行われ、私の師匠や兄弟子も来ていただき新師範誕生を祝っていただきました。

今回、師範になった三人は同時期に入門し、クラスも同じで稽古にもずっと熱心に通っていたので三人同時に師範になったのはある意味当然とも言える結果かもしれません。

とはいえ、道場に稽古に来ている人が全員師範を目指しているわけではありませんし私自身も門人達に師範になることを特に強く勧めた事はありません。

それでもやはりこうやって師範が生まれたことはとても嬉しいです。

八光流において師範というのはゴールではなくスタートと考えています。

だから三人が本部で師範教伝を受けて帰ってきたからと言って突然技が上手くなるわけではありません。
むしろ師範という肩書きから考えたら今は技が「下手な」師範でしょう。

でも、これが大事なんです。

昔、私が通っていた道場は八光流の中でも特殊な環境で道場生の8~9割が師範or皆伝師範でした。

私なんかは道場ではずっと下っ端状態でしたので、師範になってもその位置づけは変わらず(笑)。

でも、それが良かった。

「下手な」師範である自分の周りには「上手い」先輩師範や師匠がいるという環境。
そういう環境の稽古だったからこそ師範になってからも天狗になることもなく、むしろ自分自身はまだまだ未熟であるということを身にしみながら稽古に励むことが出来ました。
成長師範
師範というものをゴールではなくスタートと考えるからこそまずは「下手な」師範からはじめられる環境が必要なんです。
最初から大人になって生まれてくる赤ちゃんはいません。

これからは「下手な」師範を「上手い」師範に育てるというのも私の大事な役割です。
それが八光流を教えてくれた師匠への恩返しにもなると思っています。

新師範達のこれからの成長ぶりが非常に楽しみです。

| 稽古日誌 | 11:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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