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柔術稽古日誌「チャックで落下」

腕の落下というのは今までの稽古でも繰り返しやってきており基本原理としては肩→肘→手首の順番で落下さえるという単純なもの。

しかし今やっている腕の落下は高段者や師範達に非常にレベルの高い術理を要求してやってもらっています。

具体的に求められるのは落下の精度。

腕の落下が大雑把であれば当然技も大雑把になります。
今回の腕の落下ではスローモーションでしかも極端に言えば1ミリずつでも落下出来るような感覚的な精度の高さを求めています。

そこでこんなイメージを使って稽古してみました。

脇の下にチャックがあり、それをジーッと締めながら腕を降ろしていくというイメージ。

チャック
チャックのイメージによる落下の利点はみっつ。

ひとつは肩、肘、手首という三点での落下に比べて、非常に感覚を細分化しやすいということ。

実際に腕の関節の数が増えるわけではありませんが、このイメージで腕を落下させるとまるで関節の数が増えたように細分化された動きで腕が落下していきます。


ふたつめは腕の位置にかかわらずどこからでも落下が出来るということ。

例えばバンザイのように手を上に挙げていると腕の落下もやりやすいのですが、腕を降ろした状態での落下はどうしても落下の感覚が掴みづらく、無理にやろうとすると姿勢が崩れやすいです。

しかしチャックのイメージなら、腕がどんな位置でもそこからチャックを下ろしていくだけなので簡単に腕の落下をつくることが出来ます。

みっつめがスピードのコントロールが容易であること。
自然落下と違い、チャックを締めるイメージなら自由に落下のスピードのコントロールがしやすくなります。


とにもかくにもチャックのイメージをどれくらい感覚としてリアルに捉えることが出来るかどうかが最大のポイントです。
イメージ通り腕を落下させることができれば、相手にどれだけしっかりと掴まれようが簡単に相手を崩すことが出来ます。


ちなみに稽古の時に「チャック、チャック、チャック!」としつこく言っていたらそれがあまりにもうるさかったのか、
「先生は口にチャックをしてください」と門人に言われたとか言われないとか。



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| 稽古日誌 | 20:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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