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柔術稽古日誌「足裏、足首を緩める」

下半身が居つかないようにするには膝の抜きが欠かせません。

ただ膝だけを緩めれば良いというものではありません。

例えば膝を動かす時に、無理にバランスを取ろうとすると足裏は地面にピタッと固定してしまいます。

だから膝を緩めるときは足裏も一緒に緩める必要があります。

足裏1足裏を緩めるといってもわかりづらいので、足裏が半円のドームのようになっているとイメージすれば膝を動かすたびに船が揺れるようにゆらゆらと足裏の重心も揺らぎます。


柔術では重心移動の際も決して地面を蹴らずに行います。

足裏の居つきが取れてくると、足裏に重さがかかってなくまるで足裏が地面からわずかに浮いているような感覚が出てきます。
足裏2
この感覚が出てくれば氷の上で重心移動をしても滑らなくなります。


膝と足裏ときたら、もうひとつ重要なのがそれを繋ぐ足首。

足首の抜きも重要ですが、ここもまた意識しづらい部位でもあります。

そこで足首の関節がツルツルの球体であるとイメージして動かすと、足首の抜きの感覚がつかみやすいです。

足首


ちなみに身体の使い方として解剖学的に正しくイメージするというのは大事です。

例えば背骨が一本の棒だと思っていると背骨の動きというのは非常に固いイメージになりますが、実は背骨は頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個の計24個の骨からなっています。

これだけ細かいパーツが積み重なっているのがわかると背骨の動きのイメージも変わってきます。


そして逆の発想として解剖学的に正しくなくてもイメージとして捉えることで動きが変わることもあります。

さきほどの足首の球もそうですし、例えば骨が実は固いものではなくてヒモのような柔らかい素材で出来ていると考えると、それだけでもなんとなくムチのような柔らかい動きが生まれてきます。

身体を自分なりのイメージを作って動かせるようになると緩めるのもも楽になります。


まずは下半身の居付きを取るには膝、足首、足裏の三位一体の抜きが必要です。

ただしやりすぎて骨抜きにならないように。


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