JICA横浜で八光流柔術セミナー
10月16日はJICA横浜より依頼を受けて八光流柔術のセミナーを行いました。
ちなみにJICAとは、発展登場国への技術協力、資金協力を主な業務とする外務省所轄の独立行政法人「国際協力機構」のことです。
対象者は日本に研修に来ている外国人及びJICAスタッフの方々。
英語は全く喋れませんが通訳の方がいるというので安請け合いしました(笑)。

実際のところ、とにかく見本を見せてそれを真似してもらってあとは適当に英単語を挟んで指導すればなんとかなるもんです。
私の英語が通じていたかどうかはわかりませんがなんとなく雰囲気くらいは掴んでくれたでしょう。
今回の参加者にはモザンビーク、カメルーンとアフリカの方がいましたが手を握ってもらった時の感覚はやはり日本人とは何か違いますね。
いつもの感覚で間合いを取ると相手の手が伸びてくるような錯覚するくらい手足が長く遠近感が乱れます(笑)。

セミナーの流れは軽く準備運動をしてから受身の稽古をして、その後に八光流柔術の型である八光捕、合気投、手鏡をやってみました。
1時間ほどの日本の武道体験でしたのであっと間でしたが、参加された皆さんは楽しんでいただけたようです。
面白いなあと思ったのが技に興味を持つツボが日本人と外国の方では違うという点。
日本人は力を使わないで相手を崩すという「感覚」が不思議で面白いようでそこに興味をかなり持ったようです。
対して外国の方は脱力の感覚よりも武道の型にとても興味を持ったようで、手鏡の稽古の時が一番楽しそうでした。

まあ、この辺りはお国柄というよりも個人個人の興味の対象の差という部分なのかもしれませんけどね。
JICA横浜でのセミナーは30日にもう一回行う予定です。
さて、次回はどんな方が参加されるのか楽しみです。
とりあえずもうちょっと英語のボキャブラリーを増やしておかなくちゃ(^_^;)
ちなみにJICAとは、発展登場国への技術協力、資金協力を主な業務とする外務省所轄の独立行政法人「国際協力機構」のことです。
対象者は日本に研修に来ている外国人及びJICAスタッフの方々。
英語は全く喋れませんが通訳の方がいるというので安請け合いしました(笑)。

実際のところ、とにかく見本を見せてそれを真似してもらってあとは適当に英単語を挟んで指導すればなんとかなるもんです。
私の英語が通じていたかどうかはわかりませんがなんとなく雰囲気くらいは掴んでくれたでしょう。
今回の参加者にはモザンビーク、カメルーンとアフリカの方がいましたが手を握ってもらった時の感覚はやはり日本人とは何か違いますね。
いつもの感覚で間合いを取ると相手の手が伸びてくるような錯覚するくらい手足が長く遠近感が乱れます(笑)。

セミナーの流れは軽く準備運動をしてから受身の稽古をして、その後に八光流柔術の型である八光捕、合気投、手鏡をやってみました。
1時間ほどの日本の武道体験でしたのであっと間でしたが、参加された皆さんは楽しんでいただけたようです。
面白いなあと思ったのが技に興味を持つツボが日本人と外国の方では違うという点。
日本人は力を使わないで相手を崩すという「感覚」が不思議で面白いようでそこに興味をかなり持ったようです。
対して外国の方は脱力の感覚よりも武道の型にとても興味を持ったようで、手鏡の稽古の時が一番楽しそうでした。

まあ、この辺りはお国柄というよりも個人個人の興味の対象の差という部分なのかもしれませんけどね。
JICA横浜でのセミナーは30日にもう一回行う予定です。
さて、次回はどんな方が参加されるのか楽しみです。
とりあえずもうちょっと英語のボキャブラリーを増やしておかなくちゃ(^_^;)